【 TOPICS of YANAX 】 Category = ヤナックス関連
サイトの”戦略的ブログ化”について
既に記述したことではありますが、
- 「専門業者(サイトのブログ化を提案する業者)」 いわく、ブログ化されたサイトは Yahoo や Google といった検索サイトで上位表示される傾向にあること。
- その為にはブログ作成ソフトである 「MovableType」 を購入し、サーバー上にアップロードして、サイトのブログ化の為の準備をすることが必須で、この素人にはちんぷんかんぷんの作業を、専門業者より丸ごと請け負ってあげましょうと勧誘されたこと。
- 専門業者さんには誠に申し訳なかったのですが、見積りを取ったら 「5年リース毎月4万円也」 という数字を見せられて、当方すっかり戦意喪失・意気消沈。
- きっぱり専門業者の勧誘を断った上で、自力でのサイトのブログ化に挑戦・その実現目指す。
そこで早速に諸準備 ( MovableType の購入 → サーバーへのアップロード → ビジネスブログとしての自分なりのカスタマイズ ) を整えたうえで、 「ブログ」 の本義に則って、ひたすら駄文をずらずらと書き綴ってみた訳ですが、その結果どうなったのかと言うと、 Yahoo や Google に於ける壊滅的な敗北・ランク落ちという、全く笑うに笑えないていたらくでございました。
実は 「MovableType」 の初期設定にあっては、トップページに表示されるエントリー(書込み記事)数は、7日分(又は7エントリー)となっておりまして、これをそのまま使ったのではダメなのです。
つまり、トップページに7本ものエントリー(記事)がだらだらと表示される、そうすると製作者が意図する「キーワード類」が、当然のことながら沢山の文字数の中に埋没してしまう。
実は 「MovableType」 の初期設定にあっては、トップページに表示されるエントリー(書込み記事)数は、7日分(又は7エントリー)となっておりまして、これをそのまま使ったのではダメなのです。
つまり、トップページに7本ものエントリー(記事)がだらだらと表示される、そうすると製作者が意図する「キーワード類」が、当然のことながら沢山の文字数の中に埋没してしまう。
ということは必然的に、 Yahoo や Google のロボット達からは 「焦点のぼけた取るに足らないサイト」 という烙印を押されてしまうこととなり、結果見事ランク落ち、というのが事の顛末であった訳です。
この残酷な結果に対して如何にして復讐を演ずるか、ということが当然のことながら次なるテーマとなる訳ですが、ほどなく 「悪いのはトップページに書き綴られた7本ものエントリー(記事)である」 ということに考えが及びました。
要は、トップページに反映するエントリー(記事)数について、これを0本もしくは1本とする、これがビジネスブログを作成するときの鉄則であることに思い至ったのであります。
この残酷な結果に対して如何にして復讐を演ずるか、ということが当然のことながら次なるテーマとなる訳ですが、ほどなく 「悪いのはトップページに書き綴られた7本ものエントリー(記事)である」 ということに考えが及びました。
要は、トップページに反映するエントリー(記事)数について、これを0本もしくは1本とする、これがビジネスブログを作成するときの鉄則であることに思い至ったのであります。